記事の詳細


今の時代は、かつて倒産しないと言われていた有名な大手企業でも倒産します。病院も例外ではありません。倒産までしなくても、これまであった病院を閉鎖し、他に移転したりするケースは良くあります。そのため「絶対的安心」という言葉がどこの企業や病院にも通用しません。

特に自分の職場を客観的に見ることが難しいため、現場で働いている社員が分かっているように思えても実際には職場全体を見渡すことができません。残念ながら・・・

会社の将来を予想するは、市場における自社の評価を誰よりも早く知ることができる会社の運営資金を回している経理部署の社員なら可能だと言えますが、病院の場合、現場の看護師は知る由もありません。

会社の将来について的確な情報を事前に得ることができれば、転職も的確なタイミングで判断することができます。

病院が倒産しそうでヤバイ! どのタイミングで辞めたほうが良い?

もしも今勤めている病院が今のままだと倒産してしまうという話しを聞いた時に、あなたは次の2つからどちらの行動を選びますか。

  1. ひとつは、いち早く今後の雰囲気を察知して早めに転職をしてしまう。
  2. ふたつめは、覚悟を決めて倒産後の後始末まで全てに携わって見届ける。

勤め先が倒産になった場合、今後どうすればよいか悩む人がほとんどです。まして病院などの医療関係は健康と生活、人命を扱っているからです。

他の病院に入院患者を転移することはできたとしても、地域の病院がなくなってしまうと通院している患者にとっては大問題です。透析などをしている患者にとっては命に関わってきます。そんな患者を見ていると、看護師としての責任のある立場と1人の人間としての人生の選択として苦渋の決断を迫られます。

見方を変えてみて、プラスになる転職活動は次の2つのうち、どちらだと思いますか。

  1. Aは、経営状態の悪い病院からそそくさと退職をした。
  2. Bは、真摯に倒産という結果を受け止めて、事後処理まで行なった。

まずAの場合は、周囲の雰囲気を察知する能力がありそれに見合った行動を自主的に行なう行動力がある、とプラスの評価をされます。

次にBの場合は、看護師としての責任を最後の瞬間までキッチリと遂行した、というプラスの評価をされます。メリットはA、Bそれぞれにあります。

今の日本社会は先が見えない位の大不況状態です。次の職場を探そうとしても早急には見つからず、病院の倒産と共に無職になるリスクがあります。無職になるリスクを少しでも回避したい思いがあるのなら、本当に病院の経営が危険な状態なら賢いのはすぐに転職活動を行うことです。

しかし考え方によっては、減給や給料不払いなどのあからさまな問題行動がないのであれば、倒産の後始末まで全てに関わっていた方が得だという意見もあります。退職理由が病院都合だと失業保険がかなり早い時期で支払われるので待機期間もなく、責任感が強く最後まで仕事をやり遂げるイメージが転職活動の際に付いてきます。

看護師として転職活動を行えば必ず以前の病院を辞めた理由を聞かれます。病院の経営状況の悪さを話してしまうと、機密内容を守れないイメージを病院側に持たせてしまいます。重要なのは、転職をするのは他の理由があることを強調することです。面接時は特に注意しましょう。

あなたは今の職場に満足ですか?

あとで後悔しない!たった15分で250万円の年収アップテクニックとは?

ページ上部へ戻る